牛を海で飼う

どれほどばかげたことでも大真面目に考えてみるのも、何かのきっかけになるかもしれません。とにかく、現状打破には逸脱です。自分の殻、できあがってしまった社会、常識、どんどんはずれていきたい。
牛を海の中で飼えるでしょうか?牛が泳げるという話を聞いたことがないし、でも徐々に慣らせば、泳げるかもしれません。牛には4つの胃袋があるから、案外、浮き代わりになるのでしょうか?でも餌がありません。わかめ、昆布、海ぶどう、岩のり、食べれるんでしょうか?食べれるかもしれません。でも増体がよくなさそうで、採算がとれそうにありません。難しそうですね。でも、飼っていたら、遥か未来には、新「海牛」として進化を果たすかもしれません。興味深いです。

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海からでて砂浜はどうでしょうか?何か潅木くらいは育っているから、牛のエサには良さそうです。でも十分な量を確保するには、牛一頭につき、10haくらいの広さは必要でしょうか?砂浜の管轄はどこでしょう?土地の権利者はいるんでしょうか?そもそもそんな広い砂浜はどこにあるんでしょうか?そんなところで牛を飼ったら、うんこで海が汚れるとか言われるかもしれません。10haに1頭なのに(笑)。でも、海よりはより確実な気がしてきました。エサが多そうなのは海なんですが。

さて、牛といえば、広々とした草原で優雅に草を食むイメージが浸透していると思います。牛乳パックの絵柄にもけっこう採用されてるんじゃないでしょうか?現実はどうか知りませんが、ここらへんに常識の境界がありそうです。イメージ通りの広々とした草の豊かな草原なら、きっと牛は飼えます。簡単な数字で示すと1頭1haです。

田舎の草原から離れて、都会のど真ん中だとどうでしょう?飼えるわけない?いやいや、考えてみましょう。匂いが問題になりそうです。じゃあ、一番高いビルの屋上で飼うことにしましょう。臭いの元のガスは上空へ逃げていきます。毎日でるうんこやおしっこは、十分な敷料を入れて、あるいは土をたくさん入れて、吸収させて、そのビルの上の1角で堆肥が作れるようにしましょうか。それか、都会はインフラがばっちりですから、下水に流させてもらえるかもしれません。エサも、都会は流通網が発達しているから、購入飼料が手に入りやすそうです。ビルの屋上が牛を飼う場所で、その下の階に、えさの倉庫をいれるといいかもしれません。番猫をそこで飼いましょう。ねずみや虫をとってくれます。これはなかなかいけるかもしれませんね。でも、一等地だったら、場所代が高くて、とんでもなく高い牛になるでしょうか。都会の一等地で大切に飼われた牛。そのブランド力に期待します。

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山です、山。日本と言えば山です。平地の少ない日本だから、山の中で家畜を飼うことも真面目に考えられます。これもまぁいけるでしょう。難を言うと、僕の実家の方では、中途半端な管理の杉や檜の林が多く、林の下には日が当たらず十分な草が生えていません。いろんな話を聞くと、もっともっと間伐を進めたほうがいいようです。大きな木のほうが価値がでます。そんな問題がクリアできれば、山では飼えそうですね。林業と農業の両立を考えるのなら、禿山は避けたいところです。

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実績がありますよ。福井県鯖江市の河和田地区で2頭の牛が活躍しました。

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あとはどこでしょうか?月?火星?宇宙ステーション?はては、銀河系のはるかかなた?なかなか刺激的です。

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参考:検索ワード「潅木 砂地」 「宇宙戦艦ヤマト」
Wikipedia 「マナティー」「日本」

About 山本 武志

「じゆうちょう」担当。 職業 植木屋。 料理、コーヒー、土いじり 大大大好き。 最近の取り組み 合気道。 人生テーマ 自然、感性、愛、適当であること。
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