牛を飼うと

牛を飼うと、フンが出ます。牛(のみならず他の家畜)はエサを食べ、消化し、フンを出します。一箇所で集中的に牛を飼う場合は、本当にすごい量です。これはそのままにはしておけないので、色々な対策がとられますが、1つに堆肥化するという方法があります。それは、フンともみ殻やオガ粉を混ぜて、水分量を調節し、かき混ぜて、好気性菌(酸素があるところで活動する微生物)の活動を促して、堆肥を作るというものです。
信じられないことに、フンともみ殻やオガ粉を混ぜて、水分量を調節するだけで、微生物の活動で熱が発生します。それも60℃~80℃という高温になります。定期的に切り返す(かき混ぜること)で、その高温の状態が続き、フンの中の雑草の種や、病原性微生物、熱を発生させていた好気性菌までも死んでしまいます。こうして、1ヶ月程度で堆肥ができあがります。できるだけ、良い堆肥ができるように、温度、容積重(比重)の管理、定期的な切り返しを行っています。

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About 山本 武志

「じゆうちょう」担当。 職業 植木屋。 料理、コーヒー、土いじり 大大大好き。 最近の取り組み 合気道。 人生テーマ 自然、感性、愛、適当であること。
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